「こういう情報がほしかったのです」と、お母さんが声をかけてきました。横浜市の中学校事務職員のUさんが保護者向けの「教務だより」を出してから数日後のことです、「こういう情報」とは、前年度の決算報告のことでした。横浜市は、二〇〇四年「学校情報公開指標」をつくり、学校の教育目標・概要、予算・決算根旨などの情報提供を学校に求めました。その結米、今では各校のホームページで、これらの情報を知ることができます、しかし、教育委員会の例示のためか、たとえば「消耗費○○○円コピー用紙等」という内容がほとんどで、保護者・住民が読んで、学校の様子、お金の使われ方が理解できるとは思えません学校精報を提供できる仕組みを「上」から示されても、それだけで保護者・住民のもとに知りたい情報が届けられるでしょうか。学校の授業など、そこで活動する子どもたちの様子、その土台となる学校の「お金」の使われ方、課越等がわかりやすく説明されていること、どの家庭にも広く「学校便り」を目標にすることが大切なのではないのでしょうか。なお、家庭が助かると学資保険を利用される人が増えてきているそうです。
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