医食同源というように、アンチエイジングの要となる「食べものをおいしく、効率よく食べる」ためには、丈夫な歯、咀嚼する筋肉、たっぷりの唾液が必要です。口は胃や腸と同じ消化器で、次のようなたくさんの働きをします。(1)咀嚼→(2)分解→(3)殺菌→(4)食べものと唾液をよく混ぜあわせ液化→(5)コントロール→(6)解毒(唾液によって)にもかかわらず、健康の第一関門である「口の健康」は、「内臓や血管の健康」に比べてなぜか関心が薄いように思います。「何を食べるか」という食材の話は、いつの日も話題になりますが、本当はそれだけでなく「どのように食べるか」がとても重要なのです。先の(1)〜(6)の質が、健康に大きくかかわってくるのです。特に噛むという行為は脳に刺激を与えます。歯周病になって、歯を抜いたり入れ歯になってしまうと、噛む力が途端に弱くなり、脳に送る刺激が激減してしまいます。これが、歯と痴呆との関係が注目される理由です。
[参考]
Anti Aging Alliance宣言
http://www.pola.co.jp/company/AAA/index.html
ポーラのエイジングケアについて
http://www.pola.co.jp/agingcare/
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